December 26, 2005

バッテリー 文庫4巻

文庫版はオマケがあるのが嬉しい。
いや、正確に言うと、バッテリーの文庫でオマケ@書き下ろしがあるのは3巻の青波ちゃんのヤツだけなんだけどね。
とーぜん、ハードカバーも持ってますよ。でも、オマケがつくって聞いたら買っちゃうじゃないですか?だってハードカバーは持ち歩きに不向き。←でも持ち歩いては読み耽っていたけど。
五條もそうなんだよねえ。文庫はオマケ書き下ろしがあるんだよ。商売上手だ。←五條は、「夢の中の魚」のオマケに身もだえしました!いやん!
っつーわけで、どきどき待って買いました。ちょっと早いクリスマスプレゼント。

表紙は豪ちゃんでしたね。切ない背中。あの背中は、ちょうど巧とすれ違ってたあの頃なので、ホント切ない。
でも、あたし的には4巻は瑞垣にハマった巻なので、ちょこっとだけ「どうしよう、おミズが表紙だったら・・・!」とかどきどきしてました(アホ)
そうなのね、バッテリーの中でも一番好きなの、この巻が。
運命の出会いを経て、野球をともにすることがただ楽しかった3巻までとは違って、初めて出会った挫折。
巧はきっと初めてだったんだろうね、ある意味、執着。←野球以外では。
豪という存在をあの足りない頭で考えて、一生懸命考えて、そうして口に出た台詞が、「なんで嫌われたかなあ」だったら、この天然男殺しをなんとかしてやりたいところ。説教だ、説教。
あのね、巧!簡単にそんなこと言っちゃダメなの!メッ!
まあ、そんなぐるぐるしてる豪と巧はともかく。
瑞垣の名台詞だ。
「もう十五だぜ」・・・あああっ!(ばったり)
誰よりも近くにいた幼馴染に、どうしようもなく惹かれて、でもその分、憧れと悔しさと憎しみがない混ぜになって。
まだ十五なんだよ?十五歳。
なのに、すべてを諦めるってことで、自分の感情に蓋をして。
切ない・・・なんて切ないんだ、瑞垣ーっ!
みっともなく、悪あがきをすることも選択肢のひとつだったかもしれないけど、あの子が選んだそれが、「決別」だったことがどうしようもなく切ない。
その決意の裏側に、何があるのか?
苦しい。
嫌だ。
でも。
でもーーーもう、そばには居られない。
繋いだその手を自ら離して。門脇に悟られぬように。
でも、ただ野球から、門脇から遠ざかろうとするんじゃないんだよね。巧や豪にダメージを与えた彼の行動は、決して「諦めた」人のすることじゃないもん。多分、無意識なんだろうけど、そこが瑞垣の可愛いところさ(うくく)
巧たちと一緒に野球遊びをするシーンで、「食ったら美味そうやな」「俺の獲物やからな」って台詞。どこにこんなこという中学生がいる?ああん?でも、ぞくぞくしたよ。あたしは変態なので(えっへん)

いかん、語り出すとキリがない。
オマケを語らねば!
オマケの書き下ろしは、チビ巧のお話でした(どんどんぱふぱふ)
たくちゃん、とか呼ばれる巧を頭から丸のみしたいとか、そんなことは決して思って・・・ないはずだ。←最近自分に自信がない。
ショタじゃないはずのあたしすら、ちょっとどきどきしたチビ巧。だって、あの子。チビなのにチビじゃないもーん!そうね、言うならば、おっきくなった巧を3割増しくらい素直にした感じ・・・?
・・・やばい。それは、まったくもってストライクゾーンじゃないか(変態上等)っつーかさあ、ボール握りしめてえぐえぐ泣いちゃう巧が、育ったらあんな巧になるなんて反則じゃないですか?
いや、育った巧は、それはそれでたいそう愉快なんですが(笑)
まあ、チビ巧と、チビ豪ちゃんが運命の出会いをしちゃうのには顎外れましたがね。ひい!そんなベタな!って(苦笑)←嬉しかったけどさ。
あと、あたしはなぜか巧の誕生日は4月だと思い込んでたんですが。豪ちゃんは、たしか8月生まれじゃなかったっけ?じゃあ、その二ヶ月前に生まれたってことは6月生まれなの??
些細なことかもしれないが、あたしにとっては重要だ。色々設定が変わってくるじゃないですかーっ?←なんのだよ。

しばらくは鞄に入れっぱなしでいつでもどこでも楽しもう(にやにや)
本当に素敵な話なので、是非に。
3巻までで「ちょっと苦手」って思ってた方も、きっと4巻で芽生える何かがあるはず。←あたしがそうだった。
さ、みなさま、本屋さんへGO!

あと、まるごとあさのあつこ買ったけどまだ読めてないよ。
チラリと読んだら、瑞垣は高校生になっても海音寺先輩と連絡取ってるとか?
・・・それは、ちょっと動揺。
早く、瑞垣がメインの話を書いてくださーい!でなきゃ、色々ぐるぐるしちゃうよう!

August 15, 2004

読書三昧。

今日は日勤。
世界一苦手な後輩と一緒に仕事をするってことだけで、どうしてこんなにかなしいの?(あう)
ええ、どーせヘタレですよ。いいもん、いいもん(くすん)

仕事は思い出したら悲しくなるからもう思い出さないけど。←人間ってお利口さんだ。
なんかチクチクといやーなことあったんだよね。
っつーか、あたしは理解できない。ああやって他人と衝突して自分の感情をぶつけるってことが。←いや、その子が他のスタッフと言い争いしてたんだな。
日和見主義と思われても結構。あたしは、心の中では何度だって人、刺してるけど、それを表に出したくないんだよ。←でもフツーそうだよね?

で、帰りにスーパーでまたしても食材とか、台所まわりのグッズを購入。くふふ、これでしばらく買い物しなくても生きていけるわ。

マンション帰ったらななみんから荷物届いてて。頼んで買ってもらっておいた本だったのですが、貪り読む・・・うちに眠ってしまう(あれ?)
ホラ、ご飯炊けるのを待ってたからね、眠くなっちゃったんだよう。
ちなみに本日のレシピ。

・炊き立てごはん。
・焼き魚(塩さば)←半身が100円だった(笑)
・オクラとエリンギのてんぷら←お塩で食べました。
・冷奴

なんとも夏っぽいメニューだ。てんぷらとか揚げ物、滅多にしないのですが、たまにするといいね、美味でした。

食後にななみんとQで遊びつつ、オリンピック見て。←卓球愛ちゃんの相手の子が名前、可愛くて連呼しちゃったよ(笑)
そういや、ウチの父は学生時代に全国大会に、母は高校時代に府大会で上位に。そう、卓球の経験者なのね。娘は旅館ピンポンですらアヤシイってところですが(笑)

普段は愛国心もぺらっぺらなあたしですが。
まあ、こんな時は思うよね、素直に。
がんばれ、ニッポン!

June 14, 2004

あなたのハサミは尖ってますか?

ハサミ男 殊能将之 講談社文庫

さあ、なんと言っていいのやら(苦笑)
これはね、女王のオススメだったと記憶してます。っつーか女王姉弟のオススメ?恒例の冬の有馬温泉旅行、いつもあたしたちは神戸で本を買いこむんだよね、そこで薦められたんだな。でもその時は買わなかったんだなあ。
物語は「わたし」の一人称と、警察の捜査班の三人称、ふたつの視点が交互に絡まりあって進められる。
最初はねえ、なんか違和感っつーか。これは、この人の文章は「下手」なの?とか思っちゃったよ、あまりにもぎこちない感じで。←これは後でその理由がわかるんだけど。それすらも凄い感じ。
あと感じた生理的な嫌悪。キモチワルイ…何、これ?って。
でもねえ、それがラスト、すべての謎が解けたとき、ぴったりと今までの話の展開とか、語り口とかが符合するの。無駄がないの。
ああん、この話に限って言うとネタバレになっちゃうから何も言えない(笑)レビューにならない。
ま、一読あれ。
しかし「でぶ」の定義っていったいこの作者は何キロなんだろう・・・。←これ、かなりのヒントなのだ。

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